伊丹空港、4月8日から展望デッキを閉鎖 コロナウイルス感染拡大防止で

伊丹空港、4月8日から展望デッキを閉鎖 コロナウイルス感染拡大防止で

ニュース画像 1枚目:大阪国際空港
© 関西エアポート
大阪国際空港

伊丹空港は2020年4月8日(水)から当面の間、ターミナルビル4階の展望デッキを閉鎖します。これは新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、予防と感染拡大防止の観点から実施されるもので、伊丹空港では不要不急の来港は控えるよう、呼びかけています。

4月8日(水)からは、神戸空港の屋上展望デッキも閉鎖されます。また、関西国際空港の関空展望ホール「Sky View」は、2月27日(木)から閉鎖されており、関西エアポートが運営する伊丹空港、神戸空港、関西国際空港では、空港見学ができるスペース、施設が全て閉鎖となります。

伊丹空港では、引き続き感染拡大防止のための対策を実施するとしており、利用者に理解と協力を呼びかけています。なお、展望デッキの再開日については、決定次第、発表する予定です。

期日: 2020/04/08から
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