セブパシフィック航空、4月30日まで運休期間を延長 航空券の特別対応

セブパシフィック航空、4月30日まで運休期間を延長 航空券の特別対応

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 ロゴ
© Cebu Pacific
セブパシフィック航空 ロゴ

セブパシフィック航空は2020年4月8日(水)、運休期間の延長を決定しました。新型コロナウィルス(COVID-19)の流行拡大防止と、フィリピン政府によるルソン地域のコミュニティ隔離期間を延長したことを受け、4月15日(水)から4月30日(木)まで、引き続き運休します。

これに伴い、当該便の航空券を対象に、手数料無料で航空券の再予約に対応しています。また、予約済みの航空券をキャンセルする場合、支払い金額と同等のトラベル・ファンドに引き換える対応を行っています。トラベル・ファンドは後日、セブパシフィック航空の航空券を予約する際、支払いに利用できます。

全額返金手続きについては、ルソン島の閉鎖が解除される予定の5月4日(月)から開始しますが、想定以上の返金希望者がいるため、返金処理を完了するまで3カ月以上かかる場合があります。

このほか、5月1日(金)から9月30日(水)搭乗分の航空券に対しても、手数料無料で航空券の再予約、トラベル・ファンドへの引き換えに対応しています。

期日: 2020/04/15 〜 2020/04/30
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