ヒラタ学園、神戸エアセンターの入館を制限 緊急事態宣言を受け

ヒラタ学園、神戸エアセンターの入館を制限 緊急事態宣言を受け

ニュース画像 1枚目:画像は初号機の「JA903H」
© ヒラタ学園
画像は初号機の「JA903H」

ヒラタ学園航空事業本部は2020年4月7日(火)、政府が発令した緊急事態宣言を受け、神戸空港に所在する神戸エアセンターへの入館を制限すると発表しました。期間は、宣言が解除されるまでの間としています。

感染リスクを排除し、顧客の安全確保しながら事業継続をするための対策として実施される対策です。ヒラタ学園航空事業本部では、「皆様には大変なご迷惑をおかけすることと思いますが、何卒ご協力いただきますようお願い申し上げます」とコメントしています。

入館が制限される神戸エアセンターは、小型機から大型のビジネスジェットまで受け入れ可能の格納庫です。AV-GAS給油施設を併設し、レシプロ機からタービン機まで利用できます。また、専用ラウンジが設けられており、このラウンジからは直接、航空機へアクセスできます。

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