名鉄バス、名古屋市内、藤が丘、豊田市とセントレアを結ぶ空港バスを運休

名鉄バス、名古屋市内、藤が丘、豊田市とセントレアを結ぶ空港バスを運休

名鉄バスは2020年4月15日(水)から当面の間、中部国際空港(セントレア)と名古屋市内、藤が丘、豊田市を結ぶ空港バスを全便運休します。新型コロナウイルス感染症が拡大、これによる需要減少に伴う対応です。

名古屋市内/セントレア線は、名古屋駅から伏見町、ヒルトン名古屋、名古屋観光ホテル、錦通本町、栄(オアシス21)、名古屋東急ホテルを経由し、セントレアの第2ターミナルと第1ターミナルを結ぶ路線で、1日4往復、運行されています。また、藤が丘/セントレア線は、藤が丘からセントレアの第1ターミナルを結ぶ路線で、1日9往復が運行されています。

豊田市/セントレア線は、名鉄トヨタホテル前からトヨタ元町工場前、東名豊田、東名三好、東名日進、トヨタ本社、三河豊田駅前、大林、東名上郷を経由しセントレアの第1ターミナルを結ぶ路線で、豊田市/セントレア間は11便、セントレア/豊田市間は1日10便が運行されています。

なお、今後の状況によって変更が生じる場合は、名鉄バスのウェブサイトで発表します。

期日: 2020/04/15から
メニューを開く