エアバス、3月納入は36機 ANAのA380など各社が受領先送り | FlyTeam ニュース

エアバス、3月納入は36機 ANAのA380など各社が受領先送り

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:A380「JA383A」

A380「JA383A」

エアバスは2020年4月8日(水)、 2020年第1四半期の受注・納入状況を発表しました。期間中の民間機は、純受注の契約で290機、納入は122機でした。この四半期は、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な拡大を受け、納入機数は2月に55機でしたが、3月は36機に留まりました。

これは、大幅な減便を実施せざるを得ない航空各社が、一様に手元資金の確保を重視する経営方針に転じているため、受領予定の機材を先延ばしにしており、エアバスも納入機数が減少しています。日本関連では、全日空(ANA)に納入予定の3機目のA380、機体記号(レジ)「JA383A」の納入が後倒しされています。

こうした航空会社の状況を受け、エアバスは月産機数を減らし、A320は40機、A330は2機、A350は6機をそれぞれ月産機数とし、生産を調整します。エアバスも短期的な手元資金の確保と支出抑制、長期的なコスト構造の変革にも取り組む方針です。

このほかエアバスは、新型コロナウイルスへの対応として、従業員の健康と安全の確保だけでなく、医療体制の支援としてフェイスマスクや人工呼吸器などの医療機器の開発や調達、航空輸送などで貢献しています。

最終更新日:
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