フィリピン航空は2020年4月14日(火)、トロント、バンクーバー発のマニラ行き特別便を運航します。フィリピンの入国制限により、フィリピン人とその家族、また外国政府や国際機関の認められた職員のみが搭乗できる、1回限りの特別便です。
バンクーバー発PR117便は、4月14日(火)の23時10分発、マニラ着が4月16日(木)の3時40分、トロント発PR119便は、4月14日(火)の23時30分発、マニラ着は4月16日(木)の3時50分です。機材はA350を使用します。これらのフライトは、ウェブサイトまたは予約センターなどから予約できます。
なお、フィリピン航空は4月30日(木)まで国際定期便の運航を停止しており、5月には日本を含む一部国際線の運航再開を計画しています。ただし、新千歳やオークランドなど一部路線は5月の運休が確定していま。フィリピン国内線は政府の地域隔離政策などが終了し次第、4月15日(水)から5月31日(日)までの間に一部路線の再開を予定しています。
