北九州空港は2020年4月10日(金)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、同空港内の会議室の利用やターミナルビルの視察・社会見学の受け入れを中止すると発表しました。
視察・見学では、ターミナルビル内一般エリア、北・南展望デッキが見学できるほか、展望デッキには有料で足湯もあり、見学の際に利用できるようになっています。ただし、搭乗待合室内や駐機場、飛行機内、管制塔などは見学できません。
また、アテンドをつけることも可能で、その場合は平日9時から17時までの間で30分から1時間程度、見学できます。なお、アテンドを希望しない場合も申請書が必要です。マイクロバスやスクールバス、各種観光バスは無料で団体バスヤードが利用できますが、普通車の場合は一般の有料駐車場を利用することになります。