ニュージーランド航空、国際線の大幅な運休・減便を6月末まで延長

ニュージーランド航空、国際線の大幅な運休・減便を6月末まで延長

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空 ロゴ
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ニュージーランド航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により95%縮小した国際線スケジュールを2020年6月30日(火)まで継続すると発表しました。政府の渡航規制や旅行需要の減少により、ニュージーランド航空は当初、3月30日(月)から5月31日(日)までのスケジュール縮小を予定していました。

これにより、6月末までの国際線では、タスマン路線では、オークランド/シドニー線が週3往復、オークランド発着のブリスベン、メルボルン線が各週2往復を運航します。太平洋路線では、オークランド発着のラロトンガ、ニウエ線、シドニー、ブリスベン発着のノーフォーク島線が各週1往復の運航です。

長距離路線では、オークランド/ロサンゼルス線を週3往復、オークランド/香港線を週2往復運航します。また、オークランド/上海線は5月31日(日)から週3往復で運航を再開します。

期日: 2020/06/30まで
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