JALグループ、当日シルバー割引と身体障がい者割引の名称を変更

JALグループ、当日シルバー割引と身体障がい者割引の名称を変更

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ
© Boeing
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日本航空(JAL)などJALグループは2020年4月15日(水)から、「当日シルバー割引」「身体障がい者割引」「身体障がい者特別乗継割引」の名称を変更しています。

当日シルバー割引は「当日シニア割引」、身体障がい者割引は「障がい者割引」、身体障がい者特別乗継割引は「障がい者特別乗継割引」に変更となります。運賃規則に変更はなく、旧運賃名称で購入した航空券でもそのまま搭乗できます。

当日シニア割引は、満65歳以上が搭乗日当日、出発空港で空席がある場合に利用できる運賃で、空港カウンターで出発時刻の20分前まで購入できます。障がい者割引は、搭乗時の年齢が12歳以上で、身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを保有する方と同一便に搭乗する介護者1名が利用できる運賃です。なお、障がい者特別乗継割引は、障がい者割引の対象者が利用でき、同一日中に2区間、同一空港で乗り継ぐ際に利用できます。

期日: 2020/04/15から
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