イベリア航空、送還便を追加運航 2,000人の帰国を支援

イベリア航空、送還便を追加運航 2,000人の帰国を支援

ニュース画像 1枚目:イベリア航空、送還便を追加運航で帰国を支援
© イベリア航空
イベリア航空、送還便を追加運航で帰国を支援

イベリア航空は2020年4月17日(金)、追加の送還便を運航し、2,000人の帰宅を支援すると発表しました。3月下旬から4月初旬に運航した特別便で6,000人が帰国し、第2弾の送還便で帰国予定の2,000人を含めると、計8,000人の帰国を支援することとなります。

今後2週間以内に運航される特別便では、主にスペイン人の帰国を手助けするため、イベリア航空が就航していない、シドニー、マニラ、バンコク、プライア(カーボベルデ)、サンタクルス(ボリビア)などへ運航されます。

新型コロナウイルス(COVID-19)による危機が始まってから2020年4月までに、イベリア航空は日本のほか、アルゼンチン、アルジェリア、オーストラリア、ボリビア、カーボベルデ、ドミニカ共和国、コロンビア、エクアドル、赤道ギニア、アイルランド、モロッコ、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、セネガル、タイ、ウルグアイへの20カ国に、30便以上の特別便を運航することになります。スペイン発便では各国に帰国する外国人も搭乗しています。

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