ジェットスター、国際線運休便の航空券で特別対応 マニラ線は運休延長

ジェットスター・ジャパンは2020年4月20日(月)、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴う渡航制限や旅行需要の低下を受け、運休となった国際線の航空券に対し、特別対応を実施しています。

対象の航空券は、手数料無料で全額払い戻し、またはバウチャーで払い戻しを行っているほか、予約購入金額相当をジェットスター・ジャパンのほかの運航便の航空券購入に充当できます。また、経由便を含む同区間への運航便にも振り替えが可能で、いずれも手数料はかかりません。対象者には、搭乗便が近い方から順に、登録メールアドレスに案内を行っています。

現在、成田発着の上海、香港、台北線で、成田発が5月31日(日)まで、現地発が6月1日(月)まで運休が決定していますが、成田、関西、名古屋(セントレア)発着のマニラ線でも運休期間を延長しています。成田/マニラ線では、成田発GK41便が5月31日(日)まで、マニラ発GK40便は6月1日(月)まで、関西/マニラ線では、関西発GK81便が5月30日(土)まで、マニラ発GK80便は5月31日(日)まで運休します。また、名古屋/マニラ線では、名古屋発GK95便が5月29日(金)まで、マニラ発GK94便は5月30日(土)まで運休となります。