松山空港、到着ロビーで非接触型検温を実施 5月6日まで

松山空港、到着ロビーで非接触型検温を実施 5月6日まで

ニュース画像 1枚目:非接触型検温器
© 松山空港
非接触型検温器

松山空港は2020年4月20日(月)から5月6日(水・振)まで、愛媛県内に新型コロナウイルス感染が拡大しつつあることを踏まえ、水際対策として、国内線1階到着ロビーで非接触型検温を実施しています。検温を行うことで、県域を越えて県内に移動する方への啓発と感染拡大を未然に防ぐことを目的としています。

検温は、松山空港に10時5分に到着する便の搭乗者から順次、行っていますが、検温に同意した方のみで、強制ではありません。

県職員が到着口で啓発資料を手渡すとともに、ガンタイプの非接触型検温計で検温を行い、37.5度以上の熱を感知した場合は、特に他人への接触を避けるとともに、病院での受診や相談先を案内するなどの注意喚起を行います。

期日: 2020/04/20 〜 2020/05/06
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