厦門航空、機内マスク着用を義務化 症状がある場合は搭乗拒否も

厦門航空、機内マスク着用を義務化 症状がある場合は搭乗拒否も

ニュース画像 1枚目:厦門航空 イメージ
© Boeing
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厦門航空は2020年4月21日(火)時点で実施している新型コロナウイルス(COVID-19)対策を公表し、スムーズな旅行のため利用者に理解と協力を求めています。

現在、チェックインカウンターや搭乗口では非接触体温計による体温検査が実施されているほか、マスクの持参が義務付けられており、機内では常に着用する必要があります。また、37.3度以上の発熱、倦怠感、咳などインフルエンザに似た症状がある場合、また体温調整のための薬を服用している場合、検温を拒否する場合も搭乗できません。

また、緊急時のため、最後尾3列を隔離エリアとして確保し、フライト中に熱や倦怠感、咳などの症状がみられる場合は、このエリアに移動することになります。

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