スターフライヤーのGW予約率、国内線8.1% 国際線は全便運休

スターフライヤーのGW予約率、国内線8.1% 国際線は全便運休

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スターフライヤーは、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数は前年比103.1%の47,560席、予約数は前年比9.9%の3,835人、予約率は8.1%で前年から76.1ポイント減となっています。この予約状況は、全日空(ANA)による座席販売分は含まれていません。予約数、予約率ともに前年から大幅に減少する見込みです。

期間中のピークは、下りが5月2日(土)の11.5%、上りが5月6日(水・振休)の17.2%となっています。運航路線別では、下りのピークは、羽田発着の関西、福岡線と福岡/名古屋(セントレア)線が5月2日(土)、羽田/北九州線は5月1日(金)、羽田/山口宇部線と北九州/那覇線は5月3日(日・祝)です。上りのピークは羽田/山口宇部線が5月5日(火・祝)、それ以外は5月6日(水・振休)です。

国際線は、名古屋、北九州発着の台北線に就航していますが、ゴールデンウィーク期間は新型コロナウイルス感染症の影響により全便運休が決定していることから、予約はありません。

期日: 2020/04/29 〜 2020/05/06
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