セブパシフィック航空、5月15日まで運休延長 航空券の特別対応も継続

セブパシフィック航空、5月15日まで運休延長 航空券の特別対応も継続

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空
© AIRBUS
セブパシフィック航空

セブパシフィック航空は2020年4月24日(金)、運休期間の延長を決定しました。新型コロナウィルス(COVID-19)の流行拡大防止と、フィリピン政府が北部ルソン島全域で実施している外出・移動制限措置期間を延長したことを受け、5月1日(金)から5月15日(金)まで、引き続き運休します。

これに伴い、当該便の航空券を対象に、手数料無料で航空券の再予約に対応しています。また、予約済みの航空券をキャンセルする場合、支払い金額と同等のトラベル・ファンドに引き換える対応を行っています。トラベル・ファンドは後日、セブパシフィック航空の航空券を予約する際、支払いに利用できます。

全額返金手続きについては、ルソン島の外出・移動制限措置の解除後から開始しますが、想定以上の返金希望者がいるため、返金処理を完了するまで3カ月以上かかる場合があります。

このほか、5月16日(土)から9月30日(水)搭乗分の航空券に対しても、手数料無料で航空券の再予約、トラベル・ファンドへの引き換えに対応しています。

期日: 2020/05/01 〜 2020/05/15
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