フィリピン航空、5月15日まで運休期間を延長

フィリピン航空、5月15日まで運休期間を延長

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 イメージ
© Philippine Airlines
フィリピン航空 イメージ

フィリピン航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、フィリピン政府によるルソン地域のコミュニティ隔離期間を延長されたことを受け、2020年5月15日(金)まで、国内線と国際線の全便欠航期間を延長します。フィリピン航空の日本路線は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡発着のマニラ線、成田、関西、名古屋発着のセブ線です。

運航再開は5月16日(土)としていますが、状況によっては延長する可能性があります。また、新千歳線は5月も運休を継続する予定で、フィリピン国内線と国際線は減便しての運航となります。

このほか、4月から5月にかけて、フィリピンを訪れている旅行者などを本国に帰国させるための臨時便や貨物輸送の特別便は運航する予定です。なお、運休便を予約している方へはメールで通知しており、キャンセルや予約変更に対し、手数料無料で対応しています。

期日: 2020/05/15まで
この記事に関連するニュース
メニューを開く