デルタ航空、送還便運航で28,000人以上のアメリカ帰国を支援

デルタ航空、送還便運航で28,000人以上のアメリカ帰国を支援

ニュース画像 1枚目:パペーテに運航したデルタの送還便
© デルタ航空
パペーテに運航したデルタの送還便

デルタ航空は2020年4月24日(金)までの約1カ月間で、新型コロナウイルス(COVID-19)による渡航制限などに伴い海外などで足止めされた旅行者28,000人以上のアメリカ帰国を支援したと発表しました。

デルタ航空はアメリカ国務省や外国政府と、送還便の運航に必要な承認を得るなどの調整を行い、アルゼンチン、オーストラリア、バミューダ、チリ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、グアテマラ、インド、イタリア、メキシコ、ナイジェリア、フィリピン、韓国を含む、20以上の国や地域へ100便以上のチャーター便を運航しました。

また、デルタ航空の従業員は、エジプト航空、エチオピア航空、フィジー・エアウェイズ、デルタのパートナーであるLATAMが運航するチャーター便のグランドハンドリングもサポートするなど、世界における本国送還便の運航を支援しています。

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