サンフランシスコ空港は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、新ハーヴェイ・ミルク・ターミナルの新区域の供用開始を延期していましたが、4月28日(火)から新たな区域の稼働を開始しています。
この決定により、4月28日(火)にはジェットブルー、4月30日(木)にはサウスウェスト航空が、ハーヴェイ・ミルク・ターミナル1の新チケットカウンターと手荷物受取所の使用を開始します。
なお、サンフランシスコ空港はこのほかの空港開発プロジェクトにおいて、COVID-19による搭乗者数とフライトの減少を理由として、10億ドルをかけたターミナル3西プロジェクトの延期を4月8日(水)に発表してます。