© ソラシドエア
ソラシドエア スタッフ イメージ
ソラシドエアは2020年4月30日(木)、新型コロナウイルス感染拡大の影響や緊急事態宣言による外出自粛などに伴い、一部路線で運休・減便が続いていることから、マイレージサービス「ソラシド スマイルクラブ」の特別対応を実施すると発表しました。
2020年2月29日(土)から9月30日(水)に有効期限を迎えるマイルは、有効期限が1年延長されます。なお、有効期限を迎えたマイルは一度失効しますが、同数のマイルが有効期限が切れた翌月に自動積算されます。マイルの失効と再積算は失効月ごとに期限が異なり、一例として、6月30日(火)に有効期限切れとなったマイルは、7月1日(水)に再積算され、2021年6月30日(水)までの有効期限となります。
また、2020年度のソラシドファーストメンバーズは、2021年度も継続適用されるほか、2020年1月1日(水・祝)から2020年12月31日(木)までの期間で判定する2021年度ソラシド ファーストメンバーズの獲得条件が緩和されます。
これまでは、年間の搭乗回数が20回以上かつSolaseed Airゴールドカード会員であることが条件でしたが、緩和後は搭乗回数が10回以上かつSolaseed Airゴールドカード会員となります。搭乗回数はマイルが積算された搭乗回数が対象となるため、マイル積算がされない搭乗分は対象外です。