仙台空港臨空公園、公園内遊具の利用を禁止 5月から当面の間

仙台空港臨空公園、公園内遊具の利用を禁止 5月から当面の間

宮城県は2020年5月1日(金)、新型コロナウイルス感染症と緊急事態宣言の発令を踏まえ、仙台空港臨空公園に設置している遊具の利用を、当面の間禁止すると発表しました。公園内の広場や園路などは、これまで通り散策などで利用できます。

仙台空港臨空公園は、仙台空港の滑走路09付近にあり、飛行機の離着陸を間近で見学できるほか、遊具設備もあるため、航空機ファンだけでなく子ども連れの家族も楽しめる場所となっています。公園内には、仙台空港の時刻表が掲載されており、離発着する航空機の時間を確認できます。

遊具施設には、ブランコや丸太ステップ、グルリン、ザイルクライミング、プルルン、ステップバランスに加え、滑り台との複合遊具が設置されています。また、トイレやあづまや、広場にはベンチが設置されています。

期日: 2020/05/01から
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