日本航空(JAL)は2020年5月1日(金)、新型肺炎による外出自粛が求められる中、「空育 JAL折り紙ヒコーキ教室」の指導員も務める運航乗務員が紙飛行機を真っすぐ飛ばすコツをTwitterで紹介しています。
紙飛行機を上手に飛ばすためには、本物の飛行機と同じように左右のバランスが大切です。このため、余計な折り目やシワをつけずに、バランスに気を付けながら丁寧に折ることがまず重要となります。
また、折っていくうちに重なる部分が膨らむため、折る際には1ミリメートルから2ミリメートルの隙間を開けることがポイントだと説明しています。また完成後は、紙飛行機を手に持った状態で後ろから見て、アルファベットの「Y」字型に翼を少し上向きにすると上手に飛ぶ飛行機になります。