ジェットスター・ジャパンは、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。期間中の運航路線は、成田発着の新千歳、関西、福岡、那覇線の国内4路線のみです。
これによると、国内線の提供座席数は前年比10.2%の16,200席、旅客数は前年比4.6%の6,765人、利用率は前年比51.3ポイント減の41.8%でした。新型コロナウイルスの影響による運休や外出自粛の影響を受け、前年から大幅に減少しています。
なお、国際線は、成田発着の上海、台北、香港線、成田、関西、名古屋(セントレア)発着のマニラ線に就航していますが、ゴールデンウィーク期間を含む5月31日(日)まで全便運休が決定しています。