春秋航空日本のGW利用率、国内線20% 国際線57%

春秋航空日本(Spring Japan)は、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。2020年は、新型コロナウイルスの影響による運休や外出自粛の影響を受け、期間中は5月3日(日・祝)のみの運航となっています。

これによると、国内線の提供座席数は前年比6.4%の1,134席、旅客数は前年比1.4%の228人、利用率は20.1%で前年から68.7ポイント減となり、下りは95.7%、上りは91.1%でした。

国際線では、提供座席数は前年比2.7%の282席、旅客数は前年比1.6%の162人、利用率は57.4%で前年から37.5ポイント減で、下りは17.8%、上りは22.4%でした。