南紀白浜空港、個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置

南紀白浜空港、個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置

ニュース画像 1枚目:南紀白浜空港の「テレキューブ」
© 南紀白浜エアポート
南紀白浜空港の「テレキューブ」

南紀白浜空港は2020年5月11日(月)から、テレキューブサービスの協力のもと、ターミナルビル1階に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を設置し営業を開始しています。和歌山県では、テレワークの実施率が15.2%と低いことから、今回空港にテレキューブを設置し、テレワークの実施を支援します。

設置されたブースの内部には、テーブル、椅子、電源コンセントなどがあり、静かな環境で、資料作成やメールに加え、電話やウェブ会議などが可能です。ブース内はまるごと抗菌コーティングが施され、24時間強制換気されます。

このブースは、専用サイトで会員登録すると、利用予約ができるようになります。料金は、個人向けは15分250円の従量課金制、法人向けは、1契約1カ月80,000円の「固定料金プラン」、1ID3,000円で4時間利用できる「基本+重量プラン」、15分250円の「従量料金プラン」が用意されています。

期日: 2020/05/11から
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