福島空港は2020年4月20日(月)、2019年度の空港利用状況を発表しました。これによると、定期便とチャーター便を合わせた利用者数は前年比2.9%減の259,721人、運航便数は21便減の3,788便でした。
このうち、国内線定期便では、新千歳線の運航便数は前年比4便増の721便、利用者数は0.4%減の58,317人、搭乗率は0.6ポイント減の63.6%、伊丹線は運航便数が25便減の2,836便、利用者数が2.8%減の177,363人、搭乗率は1.7ポイント減の57.3%でした。
国内チャーター便は前年から28便減の55便が運航され、利用者数は43.0%減の3,251人、また2便がダイバートし、123人が福島空港を利用しました。
国際線では、チャーター便が前年から28便増の174便が運航され、利用者数は1.2%増の20,667人となっています。