エミレーツ航空は2020年5月21日(木)から、ドバイ発着でロンドン・ヒースロー、フランクフルト、パリ、ミラノ、マドリード、シカゴ、トロント、シドニー、メルボルンの9都市への旅客定期便の運航を再開します。
これらのフライトは、渡航先の入国基準などを満たしている旅行者のみ利用できます。定期旅客サービスが再開で、アラブ首長国連邦から9都市へ、またイギリスとオーストラリア間でより多くの旅の選択肢を提供することにつながります。
なお、エミレーツ航空は定期便に加え、今後も大使館などと連携し、帰国を希望する旅行者や居住者のための送還便の促進を実施します。5月15日(金)には成田へ、5月16日(土)はコナクリとダカールへの運航が計画されています。