共立航空撮影は2020年5月14日(木)から、業務拡張に伴い操縦士、航空機整備管理担当者、固定翼の航空整備士を正社員で募集しています。このうち、操縦士は急募です。いずれも担当職務の辞令発令日、または4カ月経過後に正社員へ登用します。
操縦士は、セスナの操縦とデジタル機材オペレーションを担当します。飛行機や陸上単発以上の事業用操縦士、航空特殊無線技師以上の無線資格、第1種航空身体検査証明、普通自動車免許が必要で、航空測量の経験者を歓迎しています。事業用操縦士として45歳くらいまでの方、事業飛行の未経験者は35歳くらいまでの方が対象です。
航空機整備管理担当者は、整備管理業務として品質管理、技術管理、部品資材などの調達を担当します。応募資格は、日常会話レベルの英語スキル、普通自動車免許を保有し、パソコン操作ができる方です。また、飛行機の一等航空整備士または二等航空整備士保有者、航空機整備の実務経験がある方は優遇されます。対象は30歳くらいまでの方です。
航空整備士は、セスナの整備や整備管理を担当します。資格は飛行機の一等航空整備士または二等航空整備士保有者で、航空機整備の実務経験が2年以上、普通自動車の免許を保有し、パソコン操作ができる方です。対象は、航空整備士として40歳くらいまでの方、タービン資格がない場合は30歳くらいまでの方です。
勤務地は、同社の事業所や営業所が所在する仙台、東京・調布、名古屋、大阪・八尾、北九州のいずれかで、全国各地への出張や転勤があります。
応募は郵送で受け付けています。必要書類は、写真貼付の履歴書と職務経歴書、操縦士と航空整備士は加えて、航空経歴書とライセンスの写しが必要です。