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デルタ航空 イメージ
デルタ航空は2020年5月21日(木)から、アトランタ/フランクフルト線とデトロイト/ロンドン・ヒースロー線の運航を再開します。新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックで国境が閉鎖されて以来、貨物需要の高まりに後押しされる形で、ドイツとイギリスへの旅客サービスが再開されます。
デルタ航空は、医療品や事業を維持するための物資の輸送リクエストを毎日受けており、これらのフライト再開により、顧客ニーズに対応します。運航はそれぞれ週3便で、このフライトを搭乗者にも開放することで、イギリス、ヨーロッパとアメリカ間の重要な移動を手助けします。フランクフルト線はA330-300、ロンドン・ヒースロー線は767-300を使用します。
また、デルタ航空はインド政府の認可を条件に、5月にニューヨーク・JFK/ムンバイ間で貨物専用の定期便の開設を予定しています。