ジェットスター・ジャパンは、2020年5月20日(水)から当面の間、搭乗者にマスクの着用を義務付けています。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防を目的とした対応です。
7歳未満や医療上の理由からマスクが着用できない方を除き、ジェットスター・ジャパンを利用する場合は、チェックインカウンターエリアから飛行機を降りるまで、マスクの着用が求められます。
ジェットスター・ジャパンでは、客室乗務員は、国内線と国際線の全路線でマスクと手袋を着用しているほか、地上係員はマスクを着用して業務にあたるなど、感染拡大防止策を実施しています。
機内の空気は、機外から新しい空気が取り入れられた後、高性能空気フィルターを使用して換気され、2分から3分ですべての空気が入れ替わる仕組みになっています。また、機材の夜間整備中に、テーブル、窓、ひじかけ、座席周り、頭上のロッカー、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど、搭乗者の手が触れる部分は、アルコール消毒液を使用してできる限り除菌・殺菌しています。