エアアジア・ジャパン、全路線全便の運休期間を6月末まで延長

エアアジア・ジャパン、全路線全便の運休期間を6月末まで延長

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© FlyTeam きんめいさん
きんめいさんの航空フォト

エアアジア・ジャパンは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と緊急事態宣言の影響による需要減少を受け、運休期間を延長しました。現在、2020年5月31日(日)まで国内線、台北・桃園線の国際線を含め、全便運休していますが、6月30日(火)まで延長します。

通常、名古屋(セントレア)/新千歳線は1日3往復6便、名古屋/仙台は1日1往復2便、名古屋/台北線は1日1往復2便を運航しています。また、4月25日(土)から名古屋/福岡線を月、木、土の週3便で就航を予定していましたが、延期となっています。

なお、当該便の予約者へ、エアアジア・ジャパンはメールなどで案内を送付しています。エアアジアは引き続き状況を注視し、安全なフライトを提供できるよう努めます。

期日: 2020/06/30まで
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