スターフライヤー、6月上旬も国内3路線で減便、北九州/那覇線は運休

スターフライヤー、6月上旬も国内3路線で減便、北九州/那覇線は運休

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー A320
© FlyTeam ニュース
スターフライヤー A320

スターフライヤーは新型コロナウィルスの感染拡大による需要減退に伴い、2020年6月1日(月)から6月14日(日)にかけて、国内線で減便と運休便を設定しました。

減便対象路線は、羽田発着の北九州、福岡線、福岡/名古屋(セントレア)線の計3路線です。羽田/北九州線は通常1日11往復のところ、1日1往復から3往復便、羽田/福岡線は通常1日8往復のところ、1日1往復から3往復便、福岡/名古屋線は通常1日6往復便のところ、1日2往復または3往復便の運航となります。北九州/那覇線は、通常1日1往復便を運航していますが、期間中は全便運休です。

なお、今回追加となった減便数は558便です。これまでの発表分を含めると、3月11日(水)から6月14日(日)までの期間で、当初計画便数が6,258便に対し、計2,876便が運休となっています。

期日: 2020/06/01 〜 2020/06/14
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