エア・カナダ・カーゴ、欧州と南米の計5都市にネットワークを拡大

エア・カナダ・カーゴ、欧州と南米の計5都市にネットワークを拡大

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エア・カナダの貨物部門であるエア・カナダ・カーゴは2020年6月1日(月)から、ボゴタ、リマ、アムステルダム、ダブリン、マドリードの5都市を新たな就航地として追加し、貨物専用ネットワークを拡大します。

エア・カナダ・カーゴは、数百万トンの医療機器や個人保護具、医薬品や消費財などをカナダに輸送しているほか、南米からアジアや、ヨーロッパからアメリカなどへ、カナダを経由して世界の重要な供給リンクを提供しています。今回、モントリオール発着で新たな5都市に直行便を運航することで、グローバルなサプライチェーンと貨物輸送を必要とする顧客のサポートを継続します。

エア・カナダ・カーゴは、新型コロナウイルス(COVID-19)により運休・減便が相次いだ3月末以降、1,200便以上の貨物専用便を運航しています。エア・カナダとエア・カナダ・カーゴは、今後も市場の動向に合わせ、貨物専用便の追加を検討していく方針です。

期日: 2020/06/01から
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