ソラシドエア、搭乗客にマスク着用呼びかけ 社会的距離の確保も

ソラシドエア、搭乗客にマスク着用呼びかけ 社会的距離の確保も

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア 737-800
© ソラシドエア
ソラシドエア 737-800

ソラシドエアは2020年6月1日(月)から、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する取り組みを順次実施、搭乗客に協力を呼びかけます。

空港係員はマスクとフェイスシールドを着用、客室乗務員はマスクと手袋を着用して業務にあたっています。チェックインカウンターにはビニールカーテンを設置し、チェックイン機や貸し出し用車いすなど備品の消毒・除菌の実施に加え、空港入り口や保安検査場などに手指用の消毒・除菌用品を設置しています。

機内ではトイレのドアノブや水道の蛇口など、搭乗客が触れる場所は毎便洗浄消毒を実施し、要望があれば除菌シートを提供します。また、飲み物や機内販売などの機内サービスは休止します。

搭乗客には、空港や機内でのマスクの着用を必須とします。幼児と健康上の理由で着用が難しい方を除き、マスクを着用していない場合や発熱など体調がすぐれない方は、搭乗できない場合があります。

さらにソーシャルディスタンスを確保するため、係員の指示に従い搭乗者同士の間隔をあけること、自動チェックイン機や自動手荷物預け機を活用し、手指用の消毒液などで消毒や除菌することを求めています。

期日: 2020/06/01から
メニューを開く