スマート・ウイングス・グループは2020年6月から、地中海などを含む複数都市への路線の運航を再開します。
このうち目玉としては、チェコ航空が2020年6月25日(木)に、プラハ/ロンドン・ヒースロー線に新たにデイリーで就航します。このほか、チェコ航空は、6月15日(月)にコシツェへ週3便、6月16日(火)にブダペストに週3便、6月17日(水)にレイキャヴィーク・ケプラヴィークに週2便で運航を再開します。なお、チェコ航空は、5月下旬に、フランクフルト、アムステルダム、パリ、ストックホルム、ブカレスト線を再開しています。
また、スマート・ウイングスは、6月10日(水)にスプリト線を最大週3便、7月には、イラクリオン、ロードス島、コス島、ザキントス島、ケルキラ島・ コルフ、プレベザ、サモス島、サントリーニ島、ケファロニア島、カルパトス、テッサロニキ、カヴァラを含むギリシャの12都市への路線を再開する予定です。
また、7月から、マヨルカ島、カナリア諸島、ラルナカ、フンシャル、ブルガス、ヴァルナへのフライトもに再開する可能性があります。このほか、スマートウイングスでは、プラハ発着のみならず、地方空港から地中海都市への運航も計画しています。