あいち航空ミュージアムは、2020年6月15日(月)まで開催予定の特別企画展「日本の翼 YS-11展」と「YS-11シミュレーター『五つ星』チャレンジ」の開催期間を8月31日(月)まで延長しました。
「日本の翼 YS-11展」は、1962年に名古屋空港で初飛行した戦後初の国産旅客機「YS-11」について、開発の秘話や、性能などをパネル展示や映像で紹介しています。
「YS-11シミュレーター『五つ星』チャレンジ」は、YS-11パイロットシミュレーター体験で最高評価を獲得した方に、特製ウィングマークがプレゼントされるイベントで、通常、平日のみの開催ですが、当面の間は、土日祝日も実施されます。通常であれば、10時から16時50分の間に11回開催され、定員は5名ですが、期間中は、10時から16時20分までの間に6回、定員は3名となっています。
イベントの参加費は無料ですが、入館料が別途必要となります。あいち航空ミュージアムの入館料は一般は1,000円、高校生と大学生は800円、小学生と中学生は500円となっています。