スターフライヤーは新型コロナウィルスの感染拡大による需要減退に伴い、2020年6月15日(月)から6月30日(火)にかけて、国内線で減便と運休便を設定しました。
減便対象路線は、羽田発着の北九州、福岡線、福岡/名古屋(セントレア)線の計3路線です。羽田/北九州線は通常1日11往復のところ3往復便に、羽田/福岡線は通常1日8往復のところ3往復便に、福岡/名古屋線は通常1日6往復便のところ3往復便の運航となります。北九州/那覇線は、通常1日1往復便を運航していますが、期間中は全便運休します。
なお、今回追加となった減便数は544便です。これまでの発表分を含めると、3月11日(水)から6月30日(火)までの期間で、当初計画便数が7,616便に対し、計3,420便が運休となっています。