英ヴァージン、7月下旬から中国・香港・米国路線を再開へ

英ヴァージン、7月下旬から中国・香港・米国路線を再開へ

ニュース画像 1枚目:Frankspotterさんの航空フォト
© FlyTeam Frankspotterさん
Frankspotterさんの航空フォト

ヴァージン・アトランティック航空は世界各国が渡航制限の緩和を始めていることを受け、ロンドン・ヒースロー発着路線で、2020年7月20日(月)からオーランド、香港線、7月21日(火)から、上海、ニューヨーク・JFK、ロサンゼルス線の運航を再開します。

ヴァージン・アトランティック航空は、イギリスからの入国者へ14日間の検疫施策を実施している国々の動向を特に監視しています。航空旅行はイギリスの経済回復に欠かせないものとし、公衆衛生とスクリーニング対策を多重的に進め、安全な海外旅行の再開を進める方針です。8月には、さらなる就航地への運航を再開する予定で、スケジュールは2週間以内に発表されます。

なお、ヴァージン・アトランティック航空は、通常、ロンドン・ヒースロー空港のターミナル3を使用していますが、現在、空港機能の統合のため、これらのフライトはターミナル2から運航されます。

期日: 2020/07/20から
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