初の777-300ER貨物機への改修、GECASがIAIへフェリー | FlyTeam ニュース

初の777-300ER貨物機への改修、GECASがIAIへフェリー

ニュース画像 1枚目:貨物機に改造される777-300ER
貨物機に改造される777-300ER

GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)は2020年6月4日(木)、イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)へ貨物機に改造する1号機目の777-300ERを輸送しました。製造番号(msn)は「32789」で、2020年2月までエミレーツ航空で旅客便に使用されていました。

ドバイからテルアビブに到着した機材は、IAI施設でメインデッキに貨物ドアの追加、乗務室の改修、9G耐久の貨物バリアによる機体強化など、大規模な改修が行われます。

2019年10月に発表した「ビッグ・ツイン」プログラムの一環で、777-300ERSFは「ビッグ・ツイン」と呼ばれる史上最大の双発貨物機となります。GECASは777-300ERSFのローンチカスタマーとなり、15機を確定注文、15機のオプション権を保有しています。

現在使用している中では世界で最も強力なGE90エンジンを搭載し、777-300ERSFは747-400Fより、1トンあたりの燃料消費量を21%削減し、より小型の双発機である777-200LRFを補完します。

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