大分空港発着するバスは、2020年6月30日(火)まで、一部バスが運休・減便となります。
大分・別府と空港を結ぶ空港特急バス「エアライナー」では、V系統の旧ホーバー基地発着、B系統の別府駅発着、X系統とZ系統のノンストップ便、W系統のオアシス経由便は運休となりますが、K系統の別府経由大分便は運行します。ただし、大分新川バスセンター発9時17分、大分空港着10時30分と、大分空港発11時5分の便は、6月15日(月)から6月30日(火)まで、金、土、日のみ運行となります。
また、佐伯、白杵と大分空港を結ぶ「サウスライナー」、湯布院と大分空港を結ぶ「湯布院空港線」は、6月30日(火)まで運休しますが、中津、宇佐、豊後高田と大分空港を結ぶ「ノースライナー」は、5月11日(月)から通常通り運行しています。
なお、大分空港から空港特急バス「エアライナー」を活用して宿泊先まで手荷物を配送する「手ぶら観光サービス」については、新型コロナウイルスの影響による需要の減少に伴い、当面の間、サービスは中止となっています。