ユナイテッド航空は2020年6月10日(水)から、新型コロナウイルス(COVID-19)から搭乗者と乗務員の健康と安全を守るため、搭乗者全員に健康に関する自己申告を求めています。
これは、医療分野でのエキスパートであるクリーブランド・クリニックなどと提携して導入した、業界をリードする衛生と安全の新基準「ユナイテッド・クリーンプラス」の取り組みの一環です。
この申告書では、搭乗前21日間にCOVID-19に感染したと診断されていないこと、14日間に、38℃以上の熱や席、息切れ、悪寒、のどの痛みなど、COVID-19関連の症状がないことを確認します。また、陽性と判断された人と密接な接触をしていなかなども確認されます。
なお、これらの自己申告は、モバイルアプリや公式サイト、キオスクでのデジタルチェックインのほか、空港カウンターで口頭で申告できます。