明大、JALとの連携講座「日本のホスピタリティ・マネジメント」を新設

明大、JALとの連携講座「日本のホスピタリティ・マネジメント」を新設

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明治大学国際日本学部は、日本航空(JAL)と連携した講座「日本のホスピタリティ・マネジメント」を新設、2020年6月24日(水)から7月29日(水)まで、オンライン授業を実施します。

この講座では、日本のおもてなし・サービスの開発と教育業務に携わってきたJALグループの社員を講師に迎えて、日本のホスピタリティ・マネジメントの現状と課題について学ぶことができます。授業は全6回で、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインで実施されます。

明治大学国際日本学部では、主体的な学びを深める機会を学生に提供する目的で、2017年度に「社会連携科目」を開設しました。これまでに全日空(ANA)やJR東日本などと連携し、インバウンド観光やダイバーシティをテーマにした科目を開講しています。

なお、講師は、日本航空総合政策センター産学連携部人財開発グループの石田智代さんと坂口花実さんが担当します。

期日: 2020/06/24 〜 2020/07/29
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