香港エクスプレスによる高松/香港線は、運休期間を2020年7月31日(金)まで延長することが決定しました。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要減退に伴う対応です。
これまでの発表で、高松/香港線は7月11日(土)まで運休が決定していましたが、今回の発表でさらに約3週間延長となり、7月は計23往復便を運休します。
通常、高松/香港線は月、水、木、金、日の週5便の運航で、A320で運航しています。なお、高松/香港線以外では、香港エクスプレスによる日本路線は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、広島、福岡、熊本、鹿児島、長崎、石垣、那覇、下地島線に就航しており、7月11日(土)まで運休となっています。