ユナイテッド航空は2020年6月第2週目の週末から、ニューヨーク・ラガーディア空港のターミナルBに新たにオープンした到着・出発ロビーの利用を開始しました。
これはラガーディア・ゲートウェイ・パートナーズが40億ドルをかけて実施するターミナルBの再開発プロジェクトの一環で、新たな到着・出発ロビーのオープンは、ニューヨークが必要とする21世紀の空港という、ニューヨーク州知事のビジョンを実現するものとなっています。
新ロビーは、従来のターミナルの上に建設された歩道橋を通じて、ターミナルBと東コンコースに直接接続しています。ユナイテッド航空は2019年6月に、東コンコースに搭乗口とユナイテッドクラブを開設しました。このユナイテッドクラブは10,500平方フィートの広さに200席以上を備えるラウンジで、以前のLGAクラブより30%拡張しており、より向上させた顧客体験を提供しています。