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日本航空(JAL)は、2020年8月1日(土)から9月30日(水)発券分の日本発国際線の燃油特別付加運賃を発表しました。
JALは燃油特別付加運賃額を2カ月ごと、直近2カ月間の燃油市況価格の平均に基づき見直しています。2020年4月から5月の2カ月間、シンガポールケロシン市況価格の平均は1バレルあたり25.60米ドル、為替平均は1米ドル107.65円で、これらを乗じたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は2,756円となり、適用表の条件を満たしていないことから、7月末までと同様、燃油特別付加運賃は適用されません。
なお、2020年10月以降発券分の燃油特別付加運賃については、8月に発表される予定です。