ANA国内線、7月は11,907便を運航 減便は12,227便

ANA国内線、7月は11,907便を運航 減便は12,227便

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全日空(ANA)は2020年7月1日(水)から7月31日(金)まで、運航計画の変更を決定しました。事業計画時は122路線24,134便でしたが、11,907便を運航、減便は109路線、12,227便です。7月も全便を運休する路線は、38路線です。

これまでの発表で全便運休していた羽田/関西線や伊丹/福島線などは日を限定して運航するなど、新型コロナウイルス(COVID-19)による需要減退と緊急事態宣言の解除を受け、小規模ながら増便を計画しています。

引き続き全便を運休する38路線は以下の通りです。ANAでは今後も、事態の推移を見極めながら、適切な対応を図る方針です。

■7月の全便運休路線
<羽田発着>
  稚内、紋別、中標津、釧路
<成田発着>
  伊丹、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、
  仙台、新潟、那覇
<関西発着>
  女満別、福岡
<神戸発着>
  新千歳
<中部発着>
  女満別、旭川、函館、新潟、宮崎、宮古、石垣
<新千歳発着>
  那覇、福島、富山、小松、静岡、岡山、広島
<福岡発着>
  仙台、小松、宮崎、宮古、石垣
<那覇発着>
  静岡、岩国、高松、熊本、長崎
期日: 2020/07/01 〜 2020/07/31
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