ソラシドエア、7月は1,661便を運航 機内でドリンク提供を再開

ソラシドエアは2020年7月1日(水)から7月31日(金)まで、計1,661便を運航します。減便・運休していた一部便の運航を再開し、7月から鹿児島、宮崎、石垣発着の那覇線を通常運航に戻します。

新型コロナウイルスの影響で減便し、減便数は4月の計923便、5月の計1,612便、6月の計1,680便で、7月は819便、減便率は33%と運航便数が増えます。ソラシドエアは今後も事態の状況を見極めながら、都度適切な対応を図る方針です。

機内サービスの一部は引き続き休止しますが、7月からお茶やリンゴジュースなど冷たいドリンクの提供は、感染防止対策を講じながら再開します。

ソラシドエアでは搭乗者に対し、利用者同士の不安解消のため、空港や機内では必ずマスクを着用するよう呼びかけています。