ジェットスター・ジャパンの成田/上海線、7月12日まで運休継続

ジェットスター・ジャパンの成田/上海線、7月12日まで運休継続

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン
© AIRBUS
ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは2020年7月1日(水)から7月12日(日)まで、成田/上海・浦東線を運休します。新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴う航空需要の減少を考慮し、これまでの発表では6月30日(火)まで運休を決定していましたが、延長されます。

期間中の減便数は7往復14便で、7月の国際線運航便数は、計画の258便に対し、91.5%にあたる236便を減便します。成田/上海線以外の国際線では、成田/香港線が8月31日(月)まで、成田発着の台北、マニラ線と関西、名古屋(セントレア)発着のマニラ線は7月31日(金)までの運休が決定しています。

ジェットスター・ジャパンは予約済みの旅客に対し、全額払い戻し、または予約の購入金額相当のバウチャーを発行しています。この他、予約の購入金額相当をジェットスター・ジャパンの他路線の運航便の航空券購入に充当できるほか、空席状況によりますが同じ区間の別の日の運航便に変更することも可能です。

期日: 2020/07/01 〜 2020/07/12
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