キャセイとドラゴン、8月以降の日本/香港間燃油サーチャージは非徴収

キャセイとドラゴン、8月以降の日本/香港間燃油サーチャージは非徴収

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空
© Cathay Pacific
キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴンは、2020年8月1日(土)から9月30日(水)発券分で、日本発の香港、台北間の燃油サーチャージを決定しました。

これによると、日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は非徴収で、日本発で香港以遠の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸路線と、そのほかの路線も非徴収となります。

なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便はこのルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。

キャセイパシフィック航空の日本路線は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一部路線で減便していますが、成田/香港線のみ運航し、7月11日(土)までは火、木、土の週3便、7月12日(日)から7月31日(金)まではデイリー運航します。

期日: 2020/08/01 〜 2020/09/30
メニューを開く