セブパシフィック航空は2020年7月1日(水)から7月31日(金)まで、国際線を全便運休すると発表しました。フィリピン政府は、3月22日(日)から当面の間、すべての在外公館でのビザ発行を停止しており、入国制限を実施しています。
セブパシフィック航空の日本路線は、マニラ発着の成田、関西、名古屋(セントレア)、福岡線、成田発着のセブ、クラーク線の計6路線です。
運休の継続に際し、セブパシフィック航空は影響を受ける搭乗者に対し、全額返金または購入した全額を1年間利用できるトラベル・ファンドに交換、もしくは手数料無料で3カ月以内の日程への変更を受け付けています。