エミレーツ航空、A380運航を再開へ ロンドンとパリ路線で

エミレーツ航空、A380運航を再開へ ロンドンとパリ路線で

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空 A380イメージ
© Emirates
エミレーツ航空 A380イメージ

エミレーツ航空は2020年7月15日(水)から、定期便の運航にA380を戻します。A380はその機体の大きさによる座席数の多さから、新型コロナウイルスで旅客需要が急減した時期に航空会社の運航に関連する負担が大きく、多くの機材が地上で保管される状態となっています。

エミレーツ航空はドバイ発着のロンドン・ヒースロー、パリ・シャルル・ド・ゴール線でA380による運航を再開します。現在、エミレーツ航空は115機を保有し、この全てが地上で待機する状態で、3月下旬以来の大空に戻ります。エミレーツ航空は3クラス搭載の490席から520席の仕様と、2クラス仕様で615席を搭載するA380があり、A380の運航を再開する2路線は、3クラス仕様で運航していました。

エミレーツ航空のティム・クラークCEOは、フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、保有する115機のA380の退役については考えていないとしつつ、全ての機材が空に戻る時期は2022年ごろとの見方を示しています。それまでは長期保管する考えで、A380の運航が全面再開される頃には、旅客に人気ある機種になるだろうと予想しています。

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